ずっとこの空の下で2

もう会えない君も今この空の下にいる。

島根の旅⑭玉造温泉・佳翆苑皆美(2)天ゆらスイートルームの客室露天風呂

島根の旅三日目、出雲大社から車で走り夕方に玉造温泉に到着。佳翆苑皆美(かすいえんみなみ)さんに宿泊しています。前回書きましたが、ひょんなことから最高級な特別室の天ゆら和ベッド温泉露天風呂付プレミアムスイートにチェックイン。

まだ広すぎる部屋に戸惑っています。

食事まで時間がありますので、出雲大社巡りの汗を流しましょう。さっそく部屋の露天風呂をセッティングします。妻は1階上にある大浴場に行きましたが・・。

広すぎるテラスにあるこの部屋の露天風呂です。

目隠しはありますが、結構な解放感。景色が楽しめますがそうすると外からも見えちゃうよね。わざわざ8階にある風呂でのおっさんの入浴シーンを見る人もいないと思いますが。

恥ずかしいのでブラインドを下ろしました。

露天風呂には洗い場がないのでシャワーブースにて洗いましょう。

洗面&脱衣スペース。洗面台は2台あります。タオルやバスローブまでありました。

アメニティーがたくさんあります。

これは私は中身を見なかったけど妻が喜んでいました。

コスメもいろいろあって。

男性用。

女性用。

シャワーブースは右側。左のは電気タオル乾かし器です。

シャワーブースはこんな感じ。

シャンプーはこちら。

ぷはああ、さっぱりしました。では露天風呂へGO。

部屋係のスタッフさんに言われたように温度調節をしておきました。玉造温泉の源泉から来たお湯で高温ですから水を入れて調整。温度計で測って適温にします。

丁度いい感じ?

ザバーン。ぷはああ、気持ちえええ。

やっぱりこのポーズで入浴です。外の景色を見ながらゆったり露天風呂。山の木々の緑が爽やかです。

かけ流しの玉造温泉のお湯が流れて溢れます。

温泉成分が結晶となっています。美肌の湯はさすがつるつるになります。ちょっとぬるめにしたので、徐々に温度が上がるとともに温泉成分も濃くなった気がします。

反対側向いて。のんびりと浸かる。

このぶしゃーっとこぼれたお湯はどこへ行くのだろう?

ふあああ、癒されます。自分の部屋専用の露天風呂があるのは気兼ねなくていいですね。入りたいときに入れます。しかも名湯玉造温泉のお湯がかけ流しで独り占めの贅沢さです。

気持ちよかったです。

妻はどこのお風呂へ行ったのやら。聞くとこの上の階にある展望の露天風呂へ行ったとのこと。私はこの上の階だから景色も変わらんだろうと行きませんでしたが、かなり良かったそうです。

展望風呂・天游の湯。露天は開放感がありますね。公式HPの画像。

内湯の方が遠方の眺めが良いですね。

山の景色が良いですね。

夜は夜景も楽しめそうです。

まあ、私は部屋の露天風呂が景色も良いのでお気に入りです。

この後夜にまた入りましたし、妻も朝入っていました。

さてそろそろ夕食です。館内も探検してみましょう。

次回に続きます。