の、乗れた、ぐるりんバスに初めて乗れたよ。また一つ自分の殻を破ることができた。私は進化しましたって大袈裟ですが。
ぐるりんバスというのは高崎市内を循環するバス路線で、高崎市が運営しバス会社に委託しているコミュニティバスです。正式名称は高崎市内循環バスぐるりんです。
家の近所に二箇所もバス停があるというのに、今まで一度も乗ったことがなかったのです。どこか行くのに自動車で問題がなかったから。けど、今後の生活を考え、自動車以外の交通手段を開拓する目的で乗ってみました。
でも、何事も初めてって緊張するよね・・。子供の頃、初めて駅の自動改札を通る時に切符を間違って自動改札機の灰皿に入れてしまったらどうしよう?という妄想に取りつかれなかなか通れなかったw。あんなところに灰皿がついているわけないだろうに・・。
なので、今回ネットで情報を集めまして乗り方を徹底的に勉強しました。
1)料金は一律200円。一部駅周辺は100円。違う路線に途中下車して乗り換えるにはなんかやり方があるらしい。
2)後ろのドアから乗って、運転手さんの横で料金を払って前のドアから降りる。
3)一年ちょい前から交通系ICカードが使えるようになり、乗る時に後ろドアから入ってのセンサーにタッチし降りる時に運転席横のセンサーにタッチする。
よし、わかった。けど疑問点が二つ。
交通系ICカードをスマホに取り込んだやつ、私の場合iPhoneに取り込んだモバイルSuicaなんだけど使えるのか?これはネットには出てこなかった。
あと乗る時に整理券って取るのか?という疑問もある。
まあ、乗って見て確かめましょう。
結構寄り道をして走るバスでいろいろ路地を迂回したりして最短距離を走っていないのでバス停はゴールに近い方を吟味しないと。
てくてく歩いてバス停到着。バス停の時刻表を見るとネットで知らべた時間と五分違っていた。こういうこともあるからね。
来たあ。ほぼ時刻通り。相変わらず一目でわかるユニークなカラーリングです。

さあ、乗るぞ。ドキドキ。
後部ドアから入ると、こんな感じでセンサーがあります。(画像は公式HPより)

ここにiPhoneをタッチしてみます。
ドキドキ、神様お願い、反応してえええ。
あ、反応しました。iPhoneにSuicaの表示が出ました。やったぜ。モバイルSuicaは使えますぜ。
JRの自動改札と同じように電源が入っていればSuicaを立ち上げていなくてもオッケー。ホーム画面も表示してなくても大丈夫。タッチするだけ。
この画像には整理券の機械が写っているけど私が乗ったバスには機械がなかったので整理券はなかったです。一律200円だからいらないよね?100円区間で乗る時は口頭で言えばよいのだろうか?まあ、私はモバイルSuicaで乗るので問題は解決しましたよ。
車内はコンパクトで15人くらいが座れるのだろうか?乗っているのは二人だけ・・。基本赤字なんだろうな。

見慣れた景色をバスの車内から見るのは新鮮です。
路線バスに乗るのは本当に久しぶりです。昔はよく乗ったのだけど。
小学校6年生の時にはなんとバス通学をしていました。横須賀市の久里浜に引っ越して学校が遠かった。学校からは許可されていないので黙認という形でバス通学。定期券は買えないので1000円札を握りしめて回数券を買った。中学になったら許可されたので定期で通いました。そしたら群馬に引っ越してバスとは縁遠い生活に。
都内にいた時は大学に通ったり良く乗ったなあ。もっと昔、幼いころのバスはブザーが無くて窓際に前後に一本ロープが通っていてそれを引っ張ると降車のベルが鳴るなんてのがあって、さらには方向指示器が棒状のものがぺコンと飛び出たり、大きなカバンを下げた女性の車掌さんが乗っていて切符を買ったりとか、あの記憶は夢か幻だったのでしょうか?
さてバスは、私の通う大きな病院に到着。

ここは有料駐車場なんでゲートがあるのだけど、運転手さんが窓を開けてなんかカードをセンサーにタッチするとゲートが開きました。
そこからまた元の道へ一回りして戻って。地方裁判所の前の通りは銀杏並木が紅葉していました。

そしたらこんどはまた市役所の構内に入って行って、またぐるりんと戻る。親切なんだけど駅に行くには寄り道が多いです。
そして高崎駅西口に到着です。
さあ降りるぞドキドキ。こうやってセンサーにiPhoneをタッチ。(画像は公式HPより)

見事にiPhoneが反応!無事降りることが出来ました。やった、やったぞ!ぐるりんを克服しましたあああ!
乗った時に乗車情報を入れて料金を払っているわけね。電車と同じわけね。
これでもう高崎駅までバスで行けるぜ。例えば電車で旅行に行くときは駅前駐車場に車を停めてたわけで日数分の駐車料金掛かっていたわけで、今後は往復400円でオッケー。
そしてもう一つの目的のために・・。これはまた次回に書きます。
さて、その目的を達した私は、帰りもぐるりんに乗ります。夕方の便なので通学の学生さんで混んでいないかな?
高崎駅の反対側のアーバンホテル前の庄屋さん寄りがぐるりん乗り場です。

発車の5分前にはもうバスが来ていました。座席は半分くらい埋まっていて座れました。

結局ほぼ満席になりました。やはりこの時間は混みますかね。

さて時間通りに出発。

また行きと同じように市役所に寄りますが、帰りは行きと違って元の道には戻らずそのまま直進し、高崎公園の横を通って病院の裏口から進入しました。

これはびっくり。なぜ行きと帰りのルートが違うのだろうか?そのままいつもの入り口から出て裁判所の交差点に抜けました。
スムーズに走って、途中でほぼ7割の乗客が下りて車内はガラガラに・・。
降りるバス停が近いのでブザーを押そうとしたら、ほかの人に先に押されてしまった・・。

はあ、無事に降りました。ありがとう、ぐるりんバス!これからお世話になりますと見送りました。

これもう大丈夫、ぐるりんバスに今後も乗れます。また一歩先に進むことができたぜ・・。
次回はバスに乗って高崎駅周辺で何をしてきたか、を書きます。