ずっとこの空の下で2

もう会えない君も今この空の下にいる。

高崎ぐるりんバスで一人昼飲み①・choinomi katsuイーサイト高崎店

高崎のぐるりんバスに初めて乗れたと前回書きましたが。その目的とはこれ。

昼下がりの高崎の街へバスで行って、一人昼飲みをしてまたバスで帰るという飲みパターンの確立です。

今まで高崎市街で呑むとなると、車で行って代行で帰るというパターンです。すると駐車場代800円、代行代2000円が掛かってしまう。これは飲み会ならまだしも一人飲みには痛い出費。そこをぐるりんバスで行けば往復400円です。

けど、最終バスが平日は19時前半、土日は18時前半で終わってしまう。なので昼飲みが主体、夕方早めに開店の店も探してみよう。夜飲みなら帰りは徒歩も考えたが遭難の危険がw。その時はタクシー1600円で帰ろうか。

まあ最初なんで、平日に早めに行って早めに帰り、すっかり飲んでも妻の帰宅前に家にシレっと戻り、何処にも行ってません何も飲んでいませんとバレないパターンを確立しましょう。

ところがだ、高崎は意外と昼過ぎから飲める店が少ないのです。土日なら15時ごろから飲める店があるのですが、今後探していくとして。まずは試験的にちょいっと軽く飲めるちょい飲み系の店を探していきましょう。

すると、そのまんまの名前の店がありました。

純米専門店choinomi katsuイーサイト高崎店です。

場所は高崎駅構内のお土産物屋さんなどが並ぶイーサイト高崎内。

こだわりの日本酒がウリの店で、街中にJapanese Bar KATSUという本店があり、こちらはそこのちょい飲み専門の姉妹店です。

ここはなんと13時から営業しています。新幹線の改札近くなので出張から直帰の会社員さんや観光客の電車時間調整時にちょっと飲もうというスタンスでしょうか。

早速暖簾をくぐってみます。平日の15時入店です。

店内はカウンターのみでシンプルです。

画像右端のテーブル席は隣のお店です。カウンターは対面で前にアクリル板の仕切りあり。奥に4席と手前は立ち飲み席。

私が座ったのは、ここ。ぶれちゃったけど。

ここにも対面カウンターで8席ほど。

お客は私一人です。

で入って一番奥に厨房があって、そこに注文口があります。この時は店のおねいさんが一人でやっていて厨房で仕込み中で忙しそうだったけど手を止めて対応してくれました。

初めて来たのでシステムを教えてくださいというと、親切丁寧に教えてくれました。

1)注文するのはこの注文口に来て注文し、同時にお金を支払う。

2)すぐ出来るものはその場で受取って自分で席へ、時間がかかるものは席まで持ってきてくれる。

3)食べ終わった食器などは返却場所に自分で戻す。

いろいろこだわっている事も伺い、本店は11月末まで改装中でお休みとのこと。

まず頼んだのはおすすめのこれです。ちょい呑みセット1200円(税込み)。

お酒2種とおつまみのセット。お酒は日本酒2杯、瓶ビール1本と日本酒1杯、瓶ビール2本から選べます。

ビールはハートランドビールの小瓶、日本酒はおすすめ酒か定番酒の中から選べます。おすすめは日本酒二杯とのことですが、さすがにビールから始めたいのでビールと日本酒のセットに。

ハートランドビールを手酌でやる。くー、いいねえ。

おつまみは日替わりだとは思いますが、意表を突かれました。まさかの春雨スープです。

いきなり汁物とは、まずは体を温めてくださいという意味でしょう。汁物で飲む習慣は自分に無いので戸惑いましたが鍋と思えば具だくさんで十分アテになります。

うん、ピリ辛で出汁も効いてて旨いです。チンゲン菜がしゃきっとしていて春雨もたっぷり入っていておつまみになりますよ。

日本酒はお店のおすすめ酒の鷹勇を注文しました。このお店は燗酒にこだわりがありますが、まずは冷で頼みます。

ぐい飲みのやや大きめの器に入っています。量はちょっと少な目かな。

うん、鷹勇はおいしいですね。これは好きなタイプです。冷でもお燗でもいける奴です。

さらに追加注文です。おまかせおつまみ3点セットを。800円(税込み)です。これも日替わりなのかな?

ポテトサラダはこの店の名物だそうで、鯖が入っています。

これはおいしい。この鯖がいい味を出しています。

お浸し。

これもいいね。こういう和風のつまみは日本酒に合いますよ。

エシャロット。

マヨネーズとお味噌がついてくる。これならビールでも日本酒でもオッケー。味噌だけでも日本酒が飲めますね。

このおつまみ3種盛はお得ですね。他におつまみはこんな感じです。

日本酒をおかわりしましょう。目の前のアクリル板に貼ってある日本酒メニュー。

店主のおすすめはこちら。

寺田本家と仁井田本家と群馬の土田です。土田と仁井田本家は良く自宅で飲んでいますが、寺田本家は飲んだことが無いので頼んでみましょう。

定番種はこちら。県外と群馬の地酒です。

他にも有名銘柄の人気酒があるようですが、これだけおすすめがあるのにそれを頼むのは野暮というもの、いきなり無粋な客にはなりたくないのですw。

そしてお燗にこだわっているのです。なかなか珍しいですこれは。まずは燗酒がおすすめという。

通はぬる燗が好きですが、最近の私は熱々の酒が好きで熱くしても壊れない日本酒を探しています。こちらは純米酒専門店ですが、私的には本醸造や普通酒にお燗向きの酒が多い気もしています。

あまり熱くし過ぎてもどうなるかわからないので、五人娘の純米を熱燗で1合注文します。

徳利で出てきました。1合で1100円(税込み)です。

ぐい飲みは盃っぽく飲み口が薄手のやつです。

うん、これは旨い。甘みと酸味があってそれがお燗するとほっこりと旨味になって、しみじみおいしい酒です。これはじっくり向き合いたい燗酒です。

いやーおいしかった。ちょい飲みを超えたちょい飲みでした。結構しっかり飲めました。日本酒が1合1000円超えるのがちょっと高いですが、こだわった結果なのでしょう。

サクッと呑める雰囲気ながらおつまみも充実。本格的な日本酒を気軽に頼める雰囲気が良いですね。

お会計は3100円(税込み)なり。駅ナカとは思えない本気な日本酒を飲ませる店です。

また来たいと思います。

次回は、何度も飲み会前の0次会でおなじみのあの店です。