ずっとこの空の下で2

もう会えない君も今この空の下にいる。

三次会は「寿し・萬年屋」(高崎)で〆る

前回までの「まじん」「だんべ。」に続いての飲み会記事です。

さあ、M氏のリクエストによる三次会は、すぐそば駅前の寿司処「萬年屋」さんにしました。

店の写真を撮る瞬間に外国人のおねいさんに「オニサン、マサジ、マッサージ、イーカガ?」といきなり声を掛けられ写真がぶれてしまいました。

「イイ写真トレタ?マサジ、マッサージ」の声を振り切って入店です。

やっぱりビール。しかし、しばらくぶりに会ったM氏がこんなに飲む人になっていたとは驚きです。

なんかこのあたりから記憶がありませんが・・。

お通しは鶏肉のなんかでしたが結構おいしい。

私はおなかいっぱいですが、食べるM氏は寿司へと。巻きずしとは渋いですね。

鉄火巻きとかんぴょう巻きです。

さすがはお寿司屋さんです。かんぴょうがおいしい。いい仕事しています。小腹が空いたときはおすすめですね。

この萬年屋さんも立地が良いので結構な頻度で来ていますが、居心地がいいんですね。このカウンター席は一人でフラリと入って肴を何品かとチビチビと呑んで最後に寿司をつまむ。

うん、一人で飲みたいカウンターですな。そして、店員のおねいさん達がすごく元気で親切なんですよ。とても雰囲気の良いスタッフさんです。また来たい店です。

いやあ、飲んだ食べた。まさかのM氏の大飲みに圧倒されてしまいました。私が酒に弱くなったというのもありますが・・。

もう完全に記憶が飛んでいます。相当酔っぱらっていた私。M氏から大丈夫か?帰れるのか?と心配されてしまう始末。完全に立場逆転、M氏の飲みレベルアップに嬉しい反面自分の情けなさ・・。

久しぶりに見た深夜の高崎駅前。

コロナ前は月に何度も週末は見ていた風景ですが、懐かしさすら感じました。またこの世界に戻って来れたんだなあ・・。

無事にここからタクシーに乗って帰宅。タクシーの運転手さんは若いロン毛のお兄さんでしたが、これも時の流れを感じました。

さあ、また飲みに行こう。