安中市の小根山森林公園での野鳥6回目です。
ここまで野鳥たちの水飲み&水浴び風景を掲載してきましたが、何故この水場周辺に沢山の野鳥が集まるのか?その秘密の種明かしをしますと・・。
この餌場ですね。ヤマガラさんの足元にはヒマワリの種。

事務所棟の側、水場の隣にこんなエサ台がありました。

しっかりとヒマワリの種を咥えます。

エサ台は二段になっています。上の段の餌が無くなると下の段へと。

餌を咥えると、すぐに飛び立ちます。餌に夢中になっているのでかなり近づけますが、人が側にいるとやはり警戒心があるようです。

ここは管理人さんが餌やりをしてくださっています。かなり管理人さんは野鳥ラブな方とお見受けしました。
この時も、後ろの林でルリビタキを見かけたので来ないかなと餌をあげてましたから。ルリビタキは生餌の方が良いのですが、他の鳥が集まると釣られて出てくるのだとか。
ここ小根山森林公園は野鳥の森という名前が付いています。けど、森が深く、樹齢の高い見本林は木の背が高く、野鳥のべテランでないとなかなか野鳥と出会えません。
そこで、管理人さんは来る人のためにこうやって野鳥に会わせてくれているのだと思います。この時も私が来ていろいろ話を伺ったのでかなりサービスしてくれたのかもw。
これはオフィシャルの行為なので、他の森林公園での野鳥愛好家さん達の餌やりとは違う意味合いがあると思います。施設の中でより一般の人にも野鳥と出会える機会を増やしてくれていると考えます。人里離れた広大な森の中の一部なので限定的な場所です。自然のままの姿が良いという方は森の中という観察フィールドもここにはあります。
この場所は特に野鳥撮影の初心者さんには絶好の撮影チャンスです。巨砲レンズも必要ないし普及版の望遠ズームで行けると思います。なので管理棟へご挨拶すると良いと思います。
おっと、可愛いヤマガラさんが、ヒマワリの食べ方を伝授してくれました。
「はいはーい。今日は美味しいヒマワリの種の食べ方を教えますよー」

「まずはこうして種を口に咥えましてね、安全な場所を確保してください」

「そしたら種をこのギリな場所に置きまして、足でしっかり押さえてくださいねー」

「ここでまた周囲を警戒しましてね、キョロキョロと、安全を確かめてくださいね」

「さあ、ここが大事ですよー。ぐっと足で抑えた種にですね、くちばしの先端を種の隙間に突っ込んで殻を剥がします。どりゃああああっ!」

「はいっ、柔らかい中身が取れました。外側の殻は下へポイッと落ちているところが写っていますね」

「この中の部分が美味しいんですよね。よくメジャーリーガーさん達もベンチでこれを食べていますけどね。癖になっちゃうんですよ。以上でーす」

はい、ヤマガラさん解説をありがとうございました。
というわけで、ヤマガラさんのお食事風景でした。

管理人さんの話しですと、冬場は普段より暖かくなった日の開園直後(午前9時開園)が最も野鳥がたくさん来るそうです。
木曜日は休館日なのでお気を付けください。
野鳥の撮影を始めたばかりの方や、確実に野鳥に会いたいという方にはおすすめの場所ですよ。
カメラ
オリンパスOM-D E-M1 MARKⅡ
レンズ
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8PRO
+MC-20テレコンバーター2×
(フルサイズ換算~600mmF5.6相当)