最近買ったカメラ・キャノンEOSR6mark3用に新たなレンズを購入しました。
RF16mmF2.8STMです。

フルサイズで16mmというと超広角レンズです。このくらいワイドになると撮影もいろいろ難しくなってきますが、とてもコンパクトで軽量なので気軽に撮影してきました。
前回の記事と同じコースのご近所散歩で試し撮り。トリミング無しの作例です。

何故に超広角レンズが難しいかというと、主題をはっきりさせないとただ視野が広いだけの散漫な写真になってしまうからです。
わざとこんな看板を主題に。

これがただ広く撮りたいというだけの写真にすると。

広場が広く写っているだけです。遠くで火災が発生していましたがそれもさらに遠くなります。これで雲が印象的に流れているとかならまた違ってきますが。
まずは中心にしたい被写体にぐっと寄ることです。

それでいて景色の奥行や広がりが出れば良し。これ風で花が前後に揺れていますが、カメラのAIサーボっていうのを使うとピントが合ったまま追いかけてくれて便利です。
拡がる感じが楽しい。

やはりパース(遠近感)が付いてしまうのでいろいろ傾いてしまいますが。
視野を超えた広がり。

空を向いて撮影すると不思議な感覚に。

ぐるぐる回りだしそう。

このレンズ、あのデカくて重たい24-105mmF4Lと比べてみますと。

こんなにコンパクト。

重さ166gと軽量です。

いつもながら中古で購入しました。RFは高価なレンズが多いのですがこちらはお求めやすい価格。ほとんど使用感の無いなかなかの美品で、別売で結構高い(4000円くらい)純正フードが付属していた物件なのでお得でした。

あの24-105mmだと、レンズを装着したままカメラの設定をいじったりするのも重くて大変でしたので、普段これを付けたままです。
とはいえ、いくら軽くて小さくても超広角レンズ、最初に書いたように撮影はなかなか難しいのです。
広がりのある表現をしたいときに使う感じでしょうか。

最初は超広角ズームを買おうと思っていましたが、それでも結局ワイド端ばかり使ってしまうのですね。
引きの無い狭い部屋で使う時なら少しでも明るい方が良いし、振り回しやすい軽いレンズの方がワイドな演出をしやすいし。そうすると単焦点の方が便利かなと、お値段も安いし。
さらに最短撮影距離が短い。最短0.13mと、とても寄れます。

背景もボケますし、少しふわっとした感じも好みです。
超広角ズームでも寄れるレンズがありますが、割とテレ側で寄って最大撮影倍率を稼ぐタイプが多いかなと。ワイドのまま近づける単焦点の方が寄れる超広角のイメージです。
最初は結構戸惑っていましたが、だんだん楽しくなってきましたよ。

でもまだパースを使ったワイド感を出すまでは行っていませんね。ここはワイドで表現したい、っていう場面で出してみたいですね。

軽いのでお散歩撮影に向いていますが、簡単には撮らせてくれない難しいレンズです。なので使い応えはありますね。勉強します。

小さいのでバッグでも邪魔にならないでしょうから、持って行ってここぞという場面で使いたいですね。

これが出た時はブームになって買われたようですが、中古品がざらざら出ていたので皆さん手放してしまったみたいw。
手持ちの標準ズームではカバーできないところが撮影できるレンズなので、引きの無い場所での撮影でも便利だと思います。
もちろんワイド感を活かした撮影を身につければ、新たな世界が待っているでしょう。
カメラ
キャノンEOS R6 MarkⅢ
レンズ
キヤノンRF16mmF2.8STM