前回の続きです。
レンゲショウマに続いて、軽井沢植物園の花たちの2回目です。
まずは、軽井沢植物園を代表する花の一つ、アサマフウロです。

軽井沢を見下ろす浅間山のふもとで発見されたフウロソウの仲間で、軽井沢とは所縁の深い花です。本州の高原に分布する準絶滅危惧種です。

フウロソウの中では最も花が大きい。

軽井沢町追分で採取されたものが基準標本として発表されたのだそうです。こちらでは大切に育てられていますね。
続いては、ヒゴタイ。
なんかイガイガなやつです。

これは花でして、瑠璃色の小さな花が球状にかたまって咲いてるのです。

西日本に分布していましたが、数を減らして野生のものは中国地方や九州の一部にわずかに残る、絶滅危惧種です。

昔にはよく見られたものが無くなっていくのは寂しいものですね。こちらではすくすくと育っております。

次は、ミナヅキです。

あじさいの仲間、ノリウツギの一品種。園内ではあちらこちらで白い花を咲かせていました。

こちらは秋が深まると徐々に変色して、きれいなピンク色に変身します。

また秋の色が変わったころに見に来たいですね。
この日はさすがの避暑地軽井沢も30度超えと暑かったのです。それでも下界の群馬よりはまだぬるい感じです。
森のような植物園の木陰では過ごしやすかったですね。

蝶もたくさん舞っていました。

こちらはタチフウロです。

フウロソウの仲間で、先ほどのアサマフウロに比べると小さめです(アサマフウロが大きいのですが)。色もピンクが薄め。

このくらい小さくなってくると撮影も大変です・・。
最後は、秋を感じさせて咲くオミナエシです。

秋の七草のひとつです。夏から咲いていますが、秋のイメージが濃いです。

これとは同種で白い花を咲かせるのがオトコエシ。

男とか女とか分けると今の時代あれこれ言われそうですが。昔はどんなイメージで分けて名付けたのでしょうか。
オミナエシを見ると秋が来たのだなあと感じます。

まだ真夏の様に暑いですけど・・・。
次回に続きます。
カメラ:
オリンパスOM-D E-M1 MARKⅡ
レンズ:
M.ZUIKO DIGITAL ED12-100mmF4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO