前回の続きです。
夕食が終わる時、テーブル担当の方から、赤い橋方面でライトアップしていますよ、と教えていただきました。
午後9時30分までライトアップしているというので、夕立の雨も丁度止んだようだし行ってみます。山荘の部屋から歴史ツアーの時に通った廊下で本館の玄関から外に出ます(ちなみに積善館ではすべての廊下を外履きの靴で歩けます)。
赤い橋から本館方面です。夜景もきれいですね。

雰囲気があります。この橋を渡れば、まさに千と千尋の世界がやってきます。
ライトアップと言ってもライトが照らしているのは建物の下の部分と、橋の欄干でしょうか。窓の内部の照明が美しいのです。
静かなる、なんか幽玄とも思える夜景ですが・・。実は、本当はこんな感じです。

人だらけですw。宿泊客以外にも近隣の旅館のお客さんまで夜景を見に来ています。積善館はやはり人気です。
すんませんすんませんと橋の先頭に出て一番上の写真を撮ったわけです。今どきは動画を撮る方が多いので、ピースとかやっていないタイミングを見計らって撮るのが大変です。
歴史ある本館も地味ですが綺麗です。

この屋根の上にちょこっと見える明かりが、私たちの泊まる山荘の部屋のあたりです。
この窓がいいのですよね。

古き良き時代を感じます。
やはり一番美しいのがこの「前新」でしょう。

1階の元禄の湯の部分はライトアップされていますね。中で入浴されている方々はまさかこんなに人が囲んでいるとは見えないので思わないでしょう。
2~3階部分は現在は宿泊できませんが、泊まってみたいなあ。廊下が外側にあって部屋を囲んでいるのです。

プライバシーは微妙ですが、昔を感じてみたい。この中も歴史ツアーで見学できるようになるといいですね。
橋の向こうの「向新」はあまりライトが付いていませんね。

従業員さんの寮になっているとのことで、生活感があるのかなw。住んでみたいですね。こちらの方が宿泊棟になれそうですね。
渋い街灯。

さて、夜景も堪能したので戻ります。山荘の玄関から帰ります。

こんな江戸時代に作られた歴史のある玄関ですが、外履きの靴のままずんずん上がって部屋まで行けます。
山荘の私たちの部屋「萌黄の二」の側にラウンジがあるので行ってみます。
佳松亭と山荘に宿泊しているお客さん専用のプレミアムラウンジです。
昨年の夏に泊まった島根県の玉造温泉「佳翠苑皆実」さんにもあって利用しました。アッパーな部屋の宿泊者限定のラウンジです。空港のゴールドカード専用ラウンジみたいなものでしょうか、知らんけどw。
「山荘ラウンジ井筒」です。入り口はテンキーでパスワードを入力すると扉のロックが外れて入れます。パスワードはチェックインの時に渡してもらえます。

中に入ると、なんか書斎のような。ゆっくり本でも読みましょうか。
こんな丸窓から庭が見えます。ライトアップされてきれいです。

天井が凄いです。

このソファでくつろげそうですね。

窓の外の庭も綺麗。欄間と組子障子は山荘の意匠ですね。

こんなチェスがありました。デザインが抽象的過ぎてやるのは難しそうですw。

こちらで頂けるのは、コーヒー、紅茶、薬膳茶と、クッキーでしょうか。

事前情報で食べたかった冷凍庫にあるというアイスのピノですが、まったくなくて容器だけでした・・残念。
全体に飲食物の種類が少なく感じましたね、ラウンジというには。
以前宿泊した佳翠苑皆実さんの「プレミアムクラブ天地(あめつち)」はすごかった。お菓子はすごい種類で、お酒もあっておつまみもありました。この記事です。
そちらはアメニティーもあってマウスウォッシュや油取り紙なんてのもあったし。
是非、積善館さんも参考にして、飲食物の種類を増やしてくださいねw。
ラウンジ井筒は、それほど広くはないのですが、雰囲気が素敵ですね。
オーディオもすごくて、真空管アンプでしょうか、柔らかい音で音楽が流れています。スピーカーが凄いね、タンノイのヴィンテージです。

タンノイの創業者ガイ・ルパート・ファウンテンの名を冠したオートグラフモデルです。

実に良い音、うっとりします。
本も探してみます。
詩集があって、いい感じの本が揃っていますね。群馬ゆかりの詩人もあります。

滞在時間もそう長くはないでしょうから、詩集がちょうど良いですね。
連泊だったらここでじっくり読んじゃいそう。

妻は、好きな和菓子の書物を見つけたようで、ソファで読みふけってしまいました。

本でも読みながら、音楽に身を任せて落ち着いた時間を過ごす空間です。
妻が本を読み終わるまでしばらく過ごしましたが、他には誰も訪れなかったので、ゆったりと楽しめました。

山荘ラウンジ井筒は静かなお部屋でした。
さあ、部屋に戻ってもう寝ましょうか。おやすみなさい。
次回に続きます。
カメラ オリンパスOM-D E-M1 MARKⅡ
レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED12-100mmF4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED9-18mmF4.0-5.6
サブカメラ キャノン PowerShot G7X Mark2