ずっとこの空の下で2

もう会えない君も今この空の下にいる。

四万温泉・積善館山荘に宿泊⑤・夕食編

あ、暑い・・。今日は日本が一番暑かった日。

群馬ではウチの隣町の伊勢崎市で41.8度という国内最高気温を記録更新。ここ高崎も40度を超えて、外はお風呂に入っているのと同じですよこれ。

先週に行ってきた四万温泉ですが、その日も避暑地とは思えないくらい暑かったですが、夕方には涼しくなってきました。

前回記事の歴史ツアーの後、かなり汗をかいたので部屋風呂に入り、さらに元禄の湯へ行きました。夕食の時間を遅番にしたので丁度空いていて、広い元禄の湯を独り占めできましたよ。

部屋に戻り、テラスでビールをいただきます。

冷蔵庫にあったサービスのスーパードライ。無料のビールはうまいぜ。

陽が沈んで、テラスには涼しい風が吹いています。そのうち夕立の雨が落ちてきて、いっそう涼しさを運んでくれました。風呂上がりに雨音を聴きながらテラスで飲むビール旨し。

さて時間なので会食場へ行きます。夕食は19時にしました。夕食時間はチェックイン時に選ぶ方式で、最初の時間は何時だったかは忘れましたが二交代で遅い方にしました。お昼ご飯を遅い時間にカレーをがっつり食べたから・・。

場所は佳松亭にあるラウンジ猩々(しょうじょう)です。チェックインをした場所です。昼間とは雰囲気が違いますね。

個室ではありませんが落ち着いたテーブル席です。

テーブルにはすでにこんな感じでセッティング。

本日のお品書き「夏のお献立」

メニューからお酒を選びます。ビールはさっき飲んだしごちそうがお腹に入らなくなるので、日本酒にします。

積善館オリジナル酒の「紅の橋」1700円。超辛口とのこと。オリジナルラベルの日本酒は3種類あってこれが一番の辛口です。

甘くて香りが強いのは食事に合わせ難いのでこれを選びました。水芭蕉の永井酒造さんのお酒で川場村・群馬の地酒です。水芭蕉は甘いイメージがあったのですが、これは辛くておいしい。

お猪口は例の家紋マーク入りです。お水も二ついただいておきました。

さて、夕食開始です。

「食前に」うす茶の甘酒

松葉が乗っています。冷たい甘酒です。すっきりと、おいしい。

「箸染め」鱚(きす)の昆布締めと連芋・海鼠腸掛け

涼しげな容器に盛られてきました。ナマコってこのわたですかね?珍味でまずはお酒が進むやつです。

鰻の飯蒸し

ご飯の中に鰻がいました。山葵を効かせていただきます。

「椀物」甘鯛にゅう麺

温かいお椀。良いお出汁です。料亭のお味です。

「鮮」旬魚のお造りが二品です。

カツオのたたき

上品なお味です。

キジハタ 泡醤油

これは美味しい、とても甘い。新潟の岩場でもなかなか釣れない高級魚。真鯛より美味しい。

泡醤油というのが付いてきて面白い。

「焼き八寸」初夏の盛り合わせ

焼き物揚げ物が7品きれいに盛り付けてありました。

素材に季節を感じます。この、稚鮎の塩焼きが夏らしく美味しい。

小骨に気を付けて頭からガブリと。

下に枝豆があったり。

ビーツやゴーヤなど野菜もたっぷり。細かくはお品書きに書いていないのでうろ覚えですが。

これは鯵の柿の葉寿司かな。

サバではなくアジというところ。旨い。

「鉢」鱸(すずき)の水晶蒸し・香草スープ

器がうつくしい。 このスープの出汁も素晴らしく美味しいです。

さて、メインでしょうか。

「強肴」焼き茄子と和牛しゃぶしゃぶ

ゴマダレで頂く。

和牛、いいですねえ。

しゃーぶ、しゃーぶ。

旨あああああっ。柔らかくて美味しいー。

焼きナスは、ゴマダレを掛けたり、しゃぶしゃぶの出汁を入れたりしても楽しめるとのこと。

「蒸物」芋茎の茶碗蒸し

これも出汁が最高においしいです。

「食事」烏賊飯 赤出汁

これは珍しいイカ墨のご飯でした。お漬物付き。

赤出汁もほっとする、締めにふさわしいお味です。

もうお腹がいっぱい。デザートは、別腹ですね。

季節の果物。

どれも完熟でとても甘~い。

和三盆ミルクアイス

これも旨~い。

笹餅は、もうお腹に入りませーん。

ごちそうさまでした。とても美味しかったです。夏の旅館だと冬瓜とか体を冷やすメニューが多いけど、こちらは涼しい土地らしく温かいもので素材に季節感があって食べていて落ち着きました。

全体に、お酒が進むメニューでしたね。日本酒も良かったよ。担当の方の接客もとても良くて、安心して食事が進みました。

テーブルでは最後のお客になってしまいました。

さて部屋に戻りましょう。

積善館は夜のライトアップをやっているので、夜景を見に行きましょう。

次回に続きます。