ずっとこの空の下で2

もう会えない君も今この空の下にいる。

リハビリで乗附緑地の桜並木を歩く【下駄骨折日記⑥】

いよいよ、ここ高崎の桜も満開に近づいてきました。

昨日に地元の乗附緑地へ車で行って、桜の下を足骨折のセルフリハビリで歩いてみました。

昨日で9分咲きくらいでしょうか?満開までもうちょいの見頃です。この週末はまさにお花見日和ですね。

青空に桜が映えます。古いiPhoneのカメラですが結構よく写りますね。

本当ならば、ここのもっと下流の「乗附緑道」という似た名前でややこしいですが、そちらの方が桜並木のスケールが大きいです。

乗附緑道の昨年の桜レポート記事はこちら。

yasshing.hateblo.jp

けどそこは、駐車スペースが一段下側で、まだよちよち歩きの私には坂の登りが無理な感じ。

なので駐車場が近いこちら乗附緑地の桜をリハビリを兼ねて鑑賞しました。

先週から骨折した左足の1/2荷重が許可されまして、松葉杖も右側一本の片松葉杖で歩行しています。足裏には足底板を装着してあります。

これが非常に楽でして、杖も邪魔ににならず2本の松葉杖よりもはるかに歩きやすいのです。

左足が接地する瞬間に右手の松葉杖を突いて荷重を半分抜いてやるのです。やや体が右側に傾いてしまいますが、それも今後のリハビリで修正していくそうです。

桜並木の反対側まで歩けました。

こんな小川が場内を流れています。橋を渡って進みます。

そのまま釣り池まで歩きます。今日は釣り人がいませんね。そろそろこの池で小物釣りでもやってレジャー活動を始めたいと思っています。

池を一周して戻ります。久しぶりに距離を歩けました。徐々に筋力を戻して、杖が無くなった時にちゃんと歩けるようにしていきます。

そう、先週のリハビリで、またあの素晴らしい出来事が起こったのです。

図らずも、またあの女性理学療法士さんに施術をしてもらえました!予約したいつもの男性療法士さんに新しい患者さんの施術が入ってしまい、この方に変更になったのです。

最初の施術の時の療法士さんがその後の担当になって続いていくシステムです。なので、いつもあの女性療法士さんには私と同じタイミングで、とあるじーさんが施術されており、会話を楽しんで揉まれている様子にジェラシかった私。そのじーさんは今回は変更になりますと告げられ、かなり狼狽して落胆された様子。

(悪いな、じーさん。今日のあのコは俺のもんだぜ…。)

と心の中でつぶやき、私はギシッとベッドに身を横たえました。

早速彼女は自らの太ももの上に私の穢れた足を乗せて、様々な刺激を与えていきます。

(はううっ・・。)心の中でつい声が漏れてしまいます・・。

そして彼女は私の足を上にぐいと動かし、空中に放り出された無防備なその足は45度の角度あたりで動きを止めました。(おふうっ)私は軽い痛みに身を捩じらせます。

「かなり筋が硬くなっていますね。足がここまでしか動きませんよ。筋をほぐしていきますね」

そう言うや否や、彼女は私の太ももの裏側の筋を生き物のようにうごめく指で刺激し始めたのです。

(ふぐうう。そんな刺激をしたら、も、もう・・・)

「足首もかなり硬いですね。ここを刺激すると、ふくらはぎと足首の筋もほぐれていくんですよ」

そう言い放つと彼女はさらに刺激を太ももの裏に加え続けました。しかし、その筋は反対側にも、そう太ももから上側の筋にも刺激が昇ってきていたのです。

(ああああっ、そんな、これ以上続けられたら、もうっ、もうもうもうもうっ)

「はい、どうですか?ほらこんなに足が動きますよ、さっきより上に行くようになりましたね」

はひい、よかったです・・。

その後、片松葉杖のレッスン。体重計に骨折した足を乗せて1/2荷重を覚えさせます。

「体重はいくつですかね?あ、1/2の数値で結構です」

(そ、そんな太っちゃったから恥ずいよお・・・。)先日の人間ドックで8キロも増えたのが判明した体重の半分を申告しました。

「杖をついて、鏡を見てください。ほら、こーんなに体が傾いちゃっていますね。」

ぐいぐいと彼女は言葉で私を攻めていくのです。

(はううう、そんな、言葉責めで、私を辱めて、恥ずかしい、もっと、もっと攻めてえええええっ)

「はい今日はこれで終わりです。次回はまた男性療法士で予約しますね」

ふう。

それで今週はまたいつもの療法士さんに揉んでもらいました。来週からはいよいよ全荷重を開始します。まだバランス保持で片松葉杖は使いますが、かなり普通に歩けてきそうです。

さて、リハビリを兼ねてまた数日後、本格的にカメラを持って満開になった桜を撮影に来ましょうか。

乗附緑地の桜。

まさに今が見頃です。