骨折してから一か月が経ちます。足の骨折はなかなかくっつかないものですね。
自分でやっているギプスの上からの包帯の巻き方もだいぶ慣れてきましたが、やはり看護師さんの方がこのように上手に巻いてくれます。

でも家の中で足をずりずり引きずっていると、すぐに包帯がずれちゃうのですよね。
足の内出血もだいぶ取れてきました。
リハビリの方針書を見ますと、左第5中足骨の骨折です。

以前も書きましたが、いわゆる下駄骨折です。下駄を履いている人が小指側に足をひねっちゃってやる骨折からそういわれています。小指の骨の甲まで伸びている末端部分が折れています。下駄なんか履いてなかったのにねえ。
現在は週1回のレントゲンと診察、週2回のリハビリをやっています。
美しい女医さんでスタッフさんも可愛いというネットの口コミにフラフラと誘われて受診している整形外科さん。
確かに女医さんは美人さんですが、その後の診察は男性医師に交代。リハビリの理学療法士さんは男性と、かなり意気消沈していました(何をしに病院に行っているのか・・)。
しかし、今回の受診から状況が一変!
また女医さんの診察です。美しい・・。さらにピンクの小熊ちゃんの靴下とは、なんというお茶目さんでしょうか。
前回までの診察で順調にくっついてきて骨折箇所も筋が1本が入っているくらいになっていました。が、今回のレントゲンでは骨折箇所がぱっくり開いてしまった~。
「あれ、あれれ?どうしたのかな?まだまだ良くないですねえ・・。けどもうひと月も経ってますからそろそろ徐々に体重をかけていって歩く方向で行きましょう」
(ご、ごめんなさい、もう松葉杖を使わないでずりずりと歩いちゃっています・・。だからぱっくり開いちゃったんですね。)
「じゃあ、装具に変えてみましょう。足底板を足裏に付けてギプスを外しましょう。えっと、来週に足裏の測定をして、あれ、あれれ?今週に測定の予約が入って、る?え?どっち?」
(予約済みですよ。あーん、そういうおっちょこちょいなところも嫌いじゃないですよ、先生のお茶目さん・・・)
と、いうわけで素敵な女医さんにほっこり癒されて、予約した装具業者さんに来てもらって足裏の測定をします。その前にリハビリです。いつもの理学療法士さんがお休みなので今回は違う方のようですが・・。
うぎゃあああ、なんと女性療法士さんです。とうとう念願がかないました!
長身の綺麗なおねいさん、こんな素敵なおねいさんに、私の体をいじってもらえるのですか?揉んでもらってもいいんですか?
まずは、骨折箇所に超音波を当ててくっつきを促します。同時に折れていない方も足に負担がかかっているとのことで念入りなマッサージを。私の足を膝に抱きかかえておねいさんの太ももの上でマッサージとは!
(そ、そんなことをされたら、そんな恰好で揉み続けられたら、も、もうもうもうっ!)
ピー。超音波治療終了です。あともうちょっとだったのに・・、骨折の方の足に交代です。しばらく足首を揉んだ後におねいさんは言いました。
「やっぱり骨折の方の足は筋肉が硬くなっていますね。おしりからほぐしていきましょう」
(えええ!?お、おしりをほぐすのですか?私のおしりを!そんな恥ずかしい、けど嬉し恥ずかしい・・。もう、おまかせします、どうぞ、私のおしり・・、おしりをほぐしてくださいっ)
「あ?うつぶせにならなくていいです。」
(は?そうなの、恥ずかしい!)
膝を立てて足の付け根から裏側のマッサージのことでした。(おしりの方からほぐすって言ってくれれば・・。)
「そのまま足を上げて、膝裏を持って抱えてください」
(はあああ、これは相手にやらせたことは散々あっても自分でやると恥ずかしい体位では!)
その状態で足をぴんと伸ばすストレッチまでやりました。
次に、腰かけて腕と背中のストレッチ。「私の手に手を伸ばしてタッチしてください」
(えええ!?おねいさんの手に触れてもいいんですか?触ってもいいんですかっ!?)
ああ、だけど、おねいさんは触れる直前で手を引いてなかなか触らせてくれません。腕を伸ばしてようやくタッチ。
(はううう、おねいさんと心も繋がった気がするうう・・・)
これは腕のストレッチになります。かなり効きます。私の欲望を利用されたストレッチなのか・・。
さらに、反対側の手に腕をクロスさせてタッチします。これは同時に背中と腰がストレッチされます。けど、おねいさんはまた寸前で手を引いてじらしてなかなか触らせてくれません。私は悶絶しながらも貪欲におねいさんの手へタッチを試みますがかなりキツイです。
(ああああ、そんなにじ、じらさないで、じらされると、も、もう、もうもうもうっ・・。)
「はい終了でーす。次回はまた以前のスタッフで予約になります」
ふう。
さて、最後に装具の足測定です。装具業者さんが来てくれたようです。
うぎゃあああ。女性の営業さんじゃないですか。パンツスーツ姿の小柄の素敵なおねいさんです。なんてラッキーな日なんでしょうか。
装具は、足裏に密着させて安定させる足底板です。靴底のインソールタイプと、足底板をサポーターで足裏に密着させるタイプがあります。
インソール型の方がスマートですが、家の中でも装着できるサポータータイプの方が便利そうなのでそちらにしました。
なにやら箱に入ったスポンジのようなものに足を入れて型を取ります。ビバリーヒルズの俳優さんが地面に手形を付けるあれみたいですね。
「?」
(あああ、この例えは若い人にはわかってもらえないのか・・。)
むずむずするような感触のスポンジっぽい部分はなかなか硬くて足が入っていきません。
「もっと、もっと奥まで入れてください、奥まで」
(そ、そんな、奥までって、足に力が入らないよおお)
「もっと奥に、一番奥まで・・・」と言いながら営業おねいさんは私の足をぐいぐい指で押してきました。
(はああ、そんなこと言いながらぐいぐいされたら、も、もう、もうもうもうっ)
「はい、型が取れました。抜いてください」
足の裏に付着したスポンジみたいなのをおねいさんが指でそっと取ってくれる度に私はビクうっと痙攣してしまったのです・・。
ふう。
なんと充実した病院なのでしょうか。
来週の装具の完成が楽しみです。